徒然なるままに日暮し。


by robo_tomy
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思い描いた空は、青く、遠く、寂しかった。

秘密基地が、なくなっていた。ロボ富井です。


最近、というか前からなんですけど、誰かの色恋話を聞く度に思うことがあります。

僕はこの先、誰かを好きになることがあるのだろうか。

正直、不安でなりません。
過去に誰かを好きになったことはあります。
けれどそれは、子供の思い込みだったのかもしれない。
現に今は、「好き」という感情がどういうものなのか、全く分かりません。
好きな人がいないとか、そういうレベルじゃないんです。それ自体が分からない。
どういう状態なのか?どういう心境なのか?
確かに情報としては理解できるでしょう。
誰かを好きになるということは、その人に嫌われたくないと思うことと同義。
人間はワガママですからね。自分が好きなんだから、相手にも好きになってもらいたいと思ってしまうのでしょう。
そういう点から考えても、僕はやっぱり特定の人を好きになることはないのかもしれない。
何せ、誰からも嫌われたくないんだから。
嫌われるのが怖い。だから誰からも嫌われないよう、誰も傷つけないように。
けれど、敵を作らないということは、味方も作らないということ。
常に中立を保つには、自分というものを出来る限り抑えなくてはならない。
そうして自分を抑えて、殺し続けた結果、自分自身がものすごく薄くなってしまった。
そんな薄っぺらい人間が、人並みに恋をすることなんて出来ないでしょう。
自分を嫌うどころか、分かっていないんですから。
しかし、恋愛は理屈じゃないってのも事実です。いや、恋愛に限らず、人間の心というもの全ては。
恋愛は、定理じゃなくて定義。そう思います。
証明するものではなくて、前提として既にあるもの。
それは自然発生的で、受動的。欲しいからといって手に入るものでも、作れるものでもない。
それを見失った僕は、どうなるのでしょう。
仮に、万が一手に入れることが出来ても、手の中にあると気づかないかもしれない。
それは、ひどく寂しい人生なのかもしれない……



などと、FLASH一本見ただけで鬱思考になってしまう自分。弱くなったなぁ……
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by robo_tomy | 2006-03-19 00:53 | 欝るんです